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2024/3/19 鳥取サーフィン

鳥取のリーフサーフポイントの波 サーフィン
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日本海の鉄板予報、寒気の後にサーフィン行ってきました。

波データ予報

波浪データ画像
ナウファス鳥取港波浪データ

波高も周期も風もバッチリ。

朝の波チェック

リーフサイズだと情報をもらいリーフに直行。

まず大黒をチェック。

肩前後のうねりがヒットしているが、少しばらけ気味。

北東うねりだとばらける事が多く、ショルダーも短い。

この辺りは北西うねりがベストだと思われる。

鳥取サーフィンリーフポイントの波

近くのポイントをチェック。

良さそうに見えるがセットが入るとかなりハード。

さらに西に車を走らせる。

朝の1ラウンド 久々のリーフP

波の決まった鳥取リーフのサーフポイント

最近決まる事がほとんどなかったリーフP。

この日はセット間が長いが、セットが入ると肩前後の波がブレイクし、緩慢なセクションが多いながらも、インサイドまで繋がる波がブレイクしていた。

大好きなポイントで久々に乗れそうな波があり、ハイテンションで入水。

が、宮崎からの鳥取はやはり寒い。

まだまだウェットスーツもセミドライに、ブーツ、グローブ、ヘッドキャップまでフル装備。

しかし波に乗れるだけありがたい。

鳥取リーフポイントでサーフィン

トップターン。姿勢も目線も悪い。

これじゃポケットに戻れるはずもない。

鳥取リーフポイントでサーフィン

ポケットに近い所で同じカーブ(笑)

鳥取リーフポイントでサーフィン

どセット。

緩慢なデカ波。

ライン取りがわからない。

鳥取リーフポイントでサーフィン

スラッシュ。

体制は悪くない。

もっとトップで蹴り込めたらな。

2時間ほど入った所で風が変わり、サイドがボーボーに。

粘ったが波の面が乱され板がバタついてまともに乗れない。

ここで一旦終了。

ライン取りや波の使い方、最後までしっくりは来なかったが勉強になるセッション。

撮影ありがとうございます。

2ラウンド目 船磯P

昼には雨風が激しくなり、厳しいコンデションに。

昼飯を済ませてから、ビーチをチェック。

風が吹いていない、かと思えばまた雨風が激しくなる変な天気。

船磯Pだけ風を交わして面ツルだったので入水しました。

セット胸ちょいからサイズダウンで腰腹ってとこ。

うねりがよれてピークがシフトする合わせるのが難しい波。

乗れればショートライドながらファンウェーブ、何本がいいレフトに乗れました。

入っているとなぜか天気も回復し、何とか1日楽しませてもらえました。

鳥取の海に感謝です。

鳥取県船磯サーフポイントの波
船磯P

海上がりの波。

サイズダウンはしたが、まだ乗れる波がブレイクしていた。

総括

今日の波乗りは久々のリーフPでサーフィン出来て楽しめました。

サイズはあるが基本緩慢なトロい波。

最後までライン取りがしっくり来なかったし、この波に乗るイメージが足りない、写真を見てみるとやはりポケットから離れすぎている。

宮崎でもそうだったがトロい波やスピードを付けにくい波でのレールワークや波の使い方をもっと習得しなければならない。

もっとポケットで波をえぐるようなサーフィンを目指して精神していきたいと思います。

みなさんも一緒に頑張って行きましょう。

それではみなさん、楽しいサーフィンライフをお過ごしください。

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