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シンガポール航空でバリ島へ飛行機乗り継ぎ手順と注意点乗り継ぎに必要な時間

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アジアの中でも有数のハブ空港として言われるシンガポールチャンギ国際空港

そのため日本からの海外旅行でも、トランジット、乗り継ぎで利用する場合も多いかと思います。

ですが、チャンギ空港はアジアのハブ空港といわれるだけに、空港の規模が大きく、乗り継ぎに戸惑う事も少なくないです。

そんなチャンギ空港で、迷わず無事乗り継ぎ出来るのか、不安に思う方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事ではチャンギ空港でスムーズに乗り継ぎするための手順を解説してきたいと思います。

初めての海外旅行でチャンギ空港でトランジットする方、チャンギ空港は広いけど、乗り継ぎ時間が短くても大丈夫?など不安に思う方は、この記事を読んでから出発するようにしましょう。

世界一のチャンギ空港で迷わず乗り継ぎ出来る方法

チャンギ空港で有名なコーヒーショップバシャコーヒー

シンガポールのチャンギ空港は、アジアおよび世界を代表する主要な国際空港のひとつで、空港サービスの品質、施設の充実度、および利用者の快適さにおいてトップクラスの評価をされています。

また、ただの交通ハブではなく、旅行者の待ち時間を楽しく過ごせるレジャー施設が多数あり、映画館、屋内ガーデン、プール、テーマパークのようなアトラクションなど、エンターテイメントの充実ぶりが特徴です。

そのためチャンギ空港は、単なる移動のための空港を超えて、旅行者が楽しめる観光スポットとしても魅力的な空港です。

私もバリ島とモルディブに旅行に行った際に、関空からチャンギ空港を利用し、乗り継ぎをして、現地へ向かいました。

初めてチャンギ空港を利用した時は空港の広さにびっくりした記憶があります。

ですが、不安に思わなくても大丈夫です。

次のポイントを押さえて手順通りに行動すれば、迷うことなく30分もあれば空港内の移動、また乗り継ぎする事が出来るでしょう。

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チャンギ空港で効率よく移動する為の手順とポイント

チャンギ空港の電光掲示板

チャンギ空港でスムーズに乗り継ぎする方法を順番に解説します。

1.到着したターミナルと出発するターミナルを確認する

チャンギ空港は、ターミナル1~ターミナル4まである非常に大きな空港です。

そのため、まずは自分がどこのターミナルに到着したか、そして出発するターミナルがどこなのかを把握しましょう。

確認方法としては、到着するターミナルは着陸前の飛行機内の飛行情報で確認、また出発するターミナルは事前にもらった搭乗券、オンライン搭乗券で確認出来ます。

ですが、注意点として事前にもらった搭乗券に記載されている情報は、なんらかの事情で直前に変更される場合もあります。

オンライン搭乗券の場合は、最新の情報に更新されるので、確実な情報を把握するにはオンライン搭乗券で確認するのが良いでしょう。

2.スマホを空港のフリーWi-Fiに接続する

空港に到着したらまずスマホを空港のフリーWi-Fiに接続しましょう。

先ほどのオンライン搭乗券を確認するためにも、Wi-Fiに接続することが必要となります。

普通にWi-Fi接続の欄にチャンギ空港というが出てくるはずですので、選択し接続してください。

3.チャンギ空港内のマップを確認する

ネット検索で、チャンギ空港のマップを確認しましょう。

自分がいる場所と出発ターミナルの場所を把握する事でスムーズに移動する事が出来ます。

チャンギ空港のマップはこちら

屋内地図 |シンガポール・チャンギ空港内の移動 (changiairport.com)

4.寄り道せずに出発ターミナルへ移動する

まずは、出発ターミナルへ向けて移動しましょう。

なぜなら、広くていろんな店や施設が充実しているチャンギ空港ですが、あちこち移動するとかなり時間を要してしまいます。

まずは、寄り道をせずに出発ターミナルを目指してください。

そして、ターミナル間の移動は速くて楽なスカイトレインを利用します。

乗り場には、T1→T2、T1→T3(Tはターミナル)のように看板があるので、間違わないように確認して乗る様にしましょう。

5.出発ターミナルについたら近くの電光掲示板で搭乗口と搭乗時間の確認をする

出発ターミナルに到着したら、最寄り電光掲示板で搭乗口と搭乗時間を確認しましょう。

トランジット時間が長く出発まで時間がある場合、電光掲示板に表示されない場合があります。

その場合は、まだ搭乗口が決まっていないので時間を置いて確認する必要があります。

搭乗口と搭乗時間を確認した後、空港内のマップを確認し、現在地から搭乗口まで時の移動時間をおおよそ把握しておきましょう。

そしてターミナル中央から端の搭乗口までは歩いて10分ほどかかる場合があるので、早めの行動を心がけるようにしましょう。

また、空港の電光掲示板はすべての発着便の情報が掲示されており、自分が乗る便を探すのが困難な場合もあるかもしれません。

そんな時は、近くの案内所係員に直接聞くのがいいでしょう。

そして最後、搭乗口に入る前にもう一度保安検査を受ける必要があるので、おそくても搭乗時間の15分前には搭乗口へ行くことをおすすめします。

6.時間があればターミナル内を散策しよう

時間があれば、空港内を散策してみてましょう。

チャンギ空港内には、旅行者の待ち時間を楽しく過ごせるレジャー施設が多数あり、映画館、屋内ガーデン、プール、テーマパークのようなアトラクションなど、エンターテイメントの充実しています。

ですが、チャンギ空港は非常に広く、空港内すべてを観光するのは現実的ではありません。

そこで、出発ターミナル内で散策する事をおすすめします。

他のターミナルへ行っても同じ店舗があったりしますし、1つのターミナル内でも、十分な施設や店舗があります。

また、ターミナル内を散策すると、ゆっくり過ごせる椅子なども多く設置されているので、休憩に困る事もないと思います。

乗り継ぎに必要な時間は?

それでは、実際に乗り継ぎで必要な時間はというと、普通に行けば1時間あれば十分に乗り継ぎ可能となります。

実際に、関空からシンガポール経由でバリ島に行った際、1時間のトランジットでしたが、余裕で乗り継ぎ出来ました。

バリ島観光スポットの記事はこちら

1時間のトランジットだと空港内を散策する時間はないですが、乗り継ぎのみ場合は十分余裕があるので、不安がある方は上記の手順通りに焦らず行動することをおすすめします。

チャンギ空港ではトランジット時間も楽しめる

普通に考えれば、トランジットの時間はもったいなく感じると思います。

ですが、ここチャンギ空港でのトランジットは苦痛に感じる事はないでしょう。

なぜなら、このチャンギ空港自体が観光スポットになる魅力的な空港だからです。

まず、ショッピングはかなりの数の店舗があり、軽食店レストランフードコートもたくさんあります。

また、自然を感じれるスポットや、撮影スポットもあり、暇なく楽しむことが出来ます。

ゆっくりしたい方向けにも、シャワールームマッサージチェアなど、十分な休憩スペースが設けられており、ゆっくりく疲れを癒す事が出来るでしょう。

直行便は1本の飛行機でいける分、楽な印象がありますが、長時間のフライトは辛いものがあります。

逆に、一度乗り継ぎでリフレッシュするとともに、チャンギ空港で観光を楽しむのもありなのではないでしょうか。

チャンギ空港の詳細はこちら

シンガポール・チャンギ空港へようこそ (changiairport.com)

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