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四万十市周辺の車中泊スポット日帰り温泉グルメ情報、車中泊旅の注意点とは

車中泊旅、四万十市の四万十川の沈下橋 サーフィン
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高知県南西部に位置する高知県四万十市。

四万十市は、アウトドアを思い切り楽しめる四万十川と豊かな自然に囲まれた市です。

そんな四万十市への車中泊旅で訪れたいけど、どこで車中泊するのが良いか分からない方も多いのではないのでしょうか?

そこでこの記事では、高知県四万十市周辺、四万十町、黒潮町、黒潮町、土佐清水市、のおすすめ車中泊スポットと日帰り温泉とグルメ情報と四万十市周辺での車中泊旅の注意点を紹介していきます。

この記事を最後まで読む事で、四万十市への車中泊旅を計画立てて、効率よく楽しめるようになりますので、ぜひ最後まで読んで見てください。

四万十市周辺のおすすめ車中泊スポット、グルメ、日帰り温泉

四万十市周辺の車中泊スポットとグルメと日帰り温泉を紹介していきます。

四万十市の特徴として、車中泊スポットは多く存在します。

ですが、日帰り入浴施設がさほど多くありません。

また、規模も小さいので、注意が必要です。

そのため、四万十市周辺で車中泊をする場合、日帰り入浴をどこでするのかが重要となってきます。

そこの部分に注意して計画を立ててみてください。

また、カツオを筆頭に海鮮などグルメは充実しているので、美味しいものを満喫することをおすすめします。

道の駅かわうその里すさき

高知道の須崎IC降り口にある道の駅かわうその里すさき

駐車台数は77台となります。

道の駅かわうその里すさきは、なんといってもおいしいカツオをたたきが食べられるという事です。

特産品売り場の奥の方にカツオのエリアがあり、そこで炙りたてのカツオを食べる事が出来ます。

個人的にカツオのたたきNo1は、この道の駅のカツオです。

ふるさと納税の返礼品としてもあるのでぜひ注文してみてください。

道向かいにローソンがあり、また、56号線を少し南下した所に、玉子焼きで有名なたけざきも近くにあります。

ぜひたけざきで朝ごはんの調達をする事をおすすめします。

道の駅あぐり窪川

高知道を終点まで走り、下道の降りたところに道の駅あぐり窪川があります。

駐車台数は88台となっています。

道の駅あぐり窪川は、高速道路を走り切って休憩するにはちょうど良い立地で、夜は静かに車中泊することが出来ます。

また、具だくさん豚まんが有名で、併設の自社工場で加工、直販されています。

道の駅あぐり窪川によった方はぜひご賞味ください。

また、56号線を南下すると、水車亭というお菓子屋があり、ここの芋けんぴが絶品なのです。

一度食べ始めると止まらなくなる、絶妙な甘じょっぱさなんです。

ぜひ、お土産にもおすすめです。

道の駅なぶら土佐

道の駅あぐり窪川から、56号線を30分ほど走ったところに道の駅なぶら土佐があります。

駐車台数は66台のスペースがあります。

ここ道の駅なぶら土佐は、カツオ漁で有名な明神丸のカツオを食する事が出来ます。

道の駅内のフードコートで目の前で藁焼きにしてくれ、炙りたての藁の風味と脂の乗ったとろけるようなカツオたたきは絶品

また、カツオのタレといえば、ポン酢、四国では塩なのですが、もうひとつにんにく醤油マヨというタレが用意されています。

このにんにく醤油マヨで食するのをおすすめしたいんです。

普通のカツオのたたきや塩たたきではにんにく醤油マヨは出てきません。

なので店員さんにお願いしてみてください。

いつもやさしく提供してもらえますので安心して聞いてみてください。

フードコートの営業時間は、平日9時~15時、土日祝は18時までとなっています。

あまり周りに何もないため、車中泊の車も少ない印象ですが、車中泊可は能で、トイレも綺麗です。

意外と穴場かもしれません。

道のなぶら土佐フードコートのカツオのたたき定食
道の駅なぶら土佐カツオのたたき定食

道の駅ビオス大方

次は道の駅ビオス大方を紹介。

駐車台数は24台となっていますが、海側の駐車場が多くあるので車中泊も問題ありません

サーフポイントの駐車場にもなっているため、車中泊しているサーファーが多い印象です。

道の駅内にあるひなたや食堂が有名で、何が有名かというと、宗田節ラーメンというラーメンです。

少々お値段はしますが、宗田節が効いたスープで道の駅のクオリティとは思えないほどのラーメンなのです。

他にもラーメンメニューも用意されていますが、悪魔で普通の宗田節ラーメンがおすすめなので是非。

ひなたや食堂の営業時間は11時~16時となっております。

道の駅ビオス大方ひなたや食堂の宗田節ラーメン
道の駅ビオス大方ひなたや食堂の宗田節ラーメン

サンリバー四万十

四万十市中村駅の南にサンリバー四万十という物産館があり、車中泊する事が出来ます。

駐車台数は144台と大きく、道の駅のようなもので、お土産や地元の名物などが販売されています。

また、いちもん家というレストラン、ファミリーマートも併設されており車中泊に便利です。

いちもん家の営業時間は、11時~21時なので、夜ご飯を食べてそのまま車中泊も可能です。

さらに、中村市内に歩いて飲みに行ける範囲にあるので、市内の居酒屋に行くのもおすすめです。

ですが、実は注意点があり、24時間利用可能のトイレがありません

トイレを利用したい場合は、ファミリーマートを利用させてもうしかありません。

トイレを借りた時は、何か飲み物でも購入しましょう。

中村市内のおすすめ居酒屋は、味劇場ちか厨房わかまつ居酒屋いなか炭火串焼丸ちょう、ぜひ行ってみてください。

詳細はリンクからどうぞ。

味劇場ちか店内の様子
味劇場ちか

鹿島公園

土佐清水市の街の外れの鹿島公園でも広くはないですが、車中泊する事が出来ます。

トイレが明るく綺麗で便利、近くにはサニーマート清水店があります。

サニーマートの営業時間は20時までなのでご利用の方は注意しましょう。

こじんまりとした土佐清水の街に飲み歩きも可能で、実はお気に入りのスポットのひとつ。

居酒屋は地元の方でけっこう混んでいる事が多いので、予約した方が無難かも。

清水サバの刺身は絶品なので、ご賞味ください。

道の駅めじかの里

土佐清水市の道の駅めじかの里は、駐車台数32台のこじんまりとした道の駅。

24時間利用可能なトイレがあり車中泊が可能です。

この道の駅めじかの里の特徴は、シーマートという地元窪津大敷組合から直送の海鮮が鮮魚コーナーで売られ、刺身などに捌いてもらって食べる事も出来ます。

もちろん、捌いた刺身やお寿司なども売られています。

また、おとなりのミサキキッチンでは、新鮮な海鮮料理、カツオたたきや海鮮丼、窪津サバの刺身など楽しむ事も出来ます。

ぜひ魚を食べたい時に寄ってみてください。

日帰り温泉施設が少ないので注意する

次に、注意が必要な日帰り温泉を紹介します。

四万十市周辺は入浴施設が少ないため、旅行者や地元の方で混み合うことも多いです。

そのため、時間に余裕を持って旅行プランに組み込む事をおすすめします。

日帰り温泉紹介

それでは、四万十市周辺の日帰り温泉を紹介していきます。

四万十いやしの湯

この近辺で一番施設が充実している温泉がこの四万十いやしの湯となります。

そのため、連休などになると混雑必須となります。

営業時間は21時までなので、余裕を持ってプランに入れる事をおすすめします。

入浴料は750円となっております。

とりあえず、悩んだらここで入浴する事をおすすめします。

中村温泉

中村市内にある中村温泉

昔ながらのこじんまりとした銭湯です。

入浴料金は450円、駐車場は5台、営業時間は13時~22時となっています。

中村市内に行くなら利用するのも良いと思います。

旭湯

土佐清水市で車中泊するなら、旭湯を利用しましょう。

旭湯も昔ながらの風情のある銭湯で、入浴料は450円、駐車場4台、営業時間は14時~23時となっています。

サウナもプラス料金で使用することも出来るのでお好きな方は利用してみてください。

旭湯外観
旭湯外観

高知県で車中泊旅で自然とグルメを満喫しよう

この記事では、高知県四万十市周辺の車中泊スポットとグルメ、日帰り温泉を紹介してきました。

高知県四万十市には、四万十川と海と山に囲まれた自然豊かな観光地で、アウトドアを楽しむ事が出来ます。

また、海鮮を中心に、グルメも充実しているため、ぜひ遊びに行ってほしい地方のひとつとなります。

特に、カツオのたたきは、どこで食べるよりもここ四万十市、現地で食べてみる事をおすすめします。

車中泊旅を楽しむポイントとしては、四万十市周辺には車中泊スポットは多く存在するため、そこまで気にする必要はありません。

ですが、注意点として、日帰りの入浴施設が少ないため、あらかじめ場所と営業時間を把握してプランに組み込む事が必要となります。

後は、思い存分高知県四万十市の自然とグルメを満喫しましょう。

また鳥取も高知県に負けず素敵なところです。

鳥取の車中泊スポットと温泉情報はこちら

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