ランクル250GXグレードはシンプルな装備構成が魅力ですが、メーカーオプションでのデジタルインナーミラーを付ける事が出来ません。
そこで、「後方視界をもっと快適にしたい」「純正然とした仕上がりでデジタルインナーミラーを付けたい」という声も多く聞かれます。
そこでおすすめなのがアルパインのデジタルインナーミラー(純正交換タイプ)。
実はランクル250GXでも、ランクル300系用の取り付けステーを流用することで装着が可能です。
本記事では、その方法と注意点を分かりやすく解説します。
アルパイン デジタルインナーミラーとは?
アルパインのデジタルインナーミラーは、
- 高解像度カメラによるクリアな後方映像
- 夜間や雨天時でも視認性が高い
- 荷物満載時でも後方確認が可能
- 前後ドライブレコーダー機能付き
といった純正デジタルインナーミラーよりも高性能な人気アイテムです。
特に純正交換タイプは、後付け感が少なく、インテリアの雰囲気を崩さない点が魅力です。
アルパイン製デジタルインナーミラーの特徴
アルパインは日本のカーオーディオ/車載機器ブランドとして高い信頼性・品質を誇り、
ドライブレコーダー機能付きデジタルインナーミラーにおいても多数のラインナップを展開しています。
アルパイン製デジタルミラーの共通ポイント
✔ 後方視界を大幅に改善
従来のルームミラーに比べ、リアカメラからの映像で後方視界を確保でき、荷物や背の高い車で視界が遮られるシーンで効果を発揮します。
✔ ミラーとしても使用可能
電源OFF時には通常ルームミラーとして反射ミラー機能を使えるため、後付感が少なく使えます。
✔ HDR・STARVIS搭載で夜間も明るく見える
夜間やトンネルなど暗い場所でもHDR(ハイダイナミックレンジ)やSTARVISセンサーによって明るく映像を映し出します。
✔ フルラミネーションディスプレイ採用
ガラス面とディスプレイの透過率を高め、色再現性が良い映像で後方を確認できます。
✔ ドライブレコーダー機能内蔵
前後カメラの常時録画/衝撃録画/駐車録画など、ドライブレコーダーとしても利用可能です。
おすすめモデルの比較
1. ALPINE DVR-DM1000A-IC – 10インチ デジタルミラー
- 画面サイズ:10インチ
- 前後カメラ対応:あり(200万画素、STARVIS対応)
- 特徴:コンパクトで視認性と使い勝手のバランスが良い定番モデル
- こんな人におすすめ:視界改善とドライブレコーダー機能を両立したい人
- ポイント:10型はランクル250のキャビンサイズにも収まりやすく、操作性も良好です。
10インチモデルは純正ミラー交換型として人気で、視界の自然さと録画機能の両方を実現できます。
2. ALPINE DVR-DM1200A-IC – 12インチ デジタルミラー
- 画面サイズ:12インチ(11.8型)
- 前後カメラ対応:あり(200万画素、HDR&STARVIS搭載)
- 特徴:大画面で後方視界がさらに確認しやすいモデル。
- メリット:大きな映像で夜間や雨天時でも視認性が高く、安全性を重視するユーザー向け。
- 注意:大画面ゆえに設置時に視界を遮らないよう、ステー位置などの確認が必要です。
12インチモデルは視界重視派におすすめ。録画機能・映像の細かさも向上しており、長距離や夜間走行での使い勝手が良いです。
製品選びのポイント
視界の改善重視なら
→ 12インチ(DVR-DM1200A-IC)モデルがとても見やすくおすすめです。
コンパクトさと取付のしやすさ重視なら
→ 10インチ(DVR-DM1000A-IC)モデルがバランス◎です。
録画性能や夜間視認性重視なら
→ HDR・STARVIS搭載モデルを選ぶと光量の少ない環境でも映像が見やすいです。
ランクル250GXでの装着ポイント
なぜそのままでは付かないのか?
ランクル250GXは、
- 純正デジタルインナーミラーが標準装備(VX・ZXグレード)
- 圧倒的に販売台数が少ない
という理由から、アルパインの車種別キットが未設定となっています。
そこで活用できるのが、ランクル300系用の取り付けステーです。
使用する主な部品
- アルパイン デジタルインナーミラー(純正交換タイプ)
- ランドクルーザー300系用 取り付けステー(アルパイン対応品)
- 電源取り出し用ハーネス(ACC/常時電源)
- リアカメラ配線一式
※年式・仕様によって細かな部品構成が異なる場合があります。
取り付け手順(概要)
※作業に不安がある場合は、専門ショップへの依頼をおすすめします。
① 純正ルームミラーの取り外し
- ミラーカバーを外す
- 純正ミラーをベースから取り外す
② ランクル300系用ステーの取り付け
- フロントガラス側のミラーベースに
- 300系用ステーを流用して固定
このステーにより、アルパイン純正交換ミラーが問題なく装着可能になります。
③ デジタルインナーミラー本体の装着
- ステーにミラー本体を取り付け
- ガタつきがないか確認
④ 電源配線
- ACC電源
- 常時電源
- アース
をヒューズボックスや指定カプラーから取得します。
⑤ リアカメラの取り付け
- リアゲート上部またはナンバー付近に設置
- 車内へ配線を引き込み
- 防水・配線保護を確実に行う
取り付け時の注意点
- ステー固定は確実にトルク管理する
- カメラ配線は蛇腹部の処理を丁寧に行う
- リアカメラ角度は夜間映像も考慮して調整
- 保安基準(視界・映像表示)に適合させる
特に配線処理の丁寧さで仕上がりに差が出ます。
純正交換タイプを選ぶメリット
- 後付け感がなく内装に自然に馴染む
- 視界が純正ミラーより圧倒的に良好
- 荷物・スモークの影響を受けにくい
- 将来的なリセールでもマイナスになりにくい
ランクル250GXでも、上位グレード並みの快適性を実現できます。
まとめ
ランクル250GXでも、ランクル300系用取り付けステーを流用することで、アルパインのデジタルインナーミラー(純正交換タイプ)は装着可能です。
視界の安全性向上だけでなく、日常使いから車中泊・アウトドアまで快適性が大きく向上します。
「純正っぽく、でも確実に便利にしたい」
そんなGXオーナーにこそおすすめのカスタムです。
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