飛行機で到着後、無事荷物を受け取りサーファーズレンタカーで車をピック。
波は結構出来てるみたいと情報をもらいテンションアップ!
速攻で木崎に向かいました。
DAY1
木崎浜
波予報では波高0.5m、周期10秒、低気圧が日本の上を抜けて日本の東、太平洋に抜けていったタイミングでした。
波のサイズは腰~セットで胸、基本セット間の長いワイド気味なブレイク。
快晴の天気と、綺麗なうねりに興奮気味に(笑)
南北に長い木崎浜でキレめのあるバンクを探す。
階段前から少し北よりの所で、少したるそうな人の少ないバンクを発見。
ここで入水する事にしました。
入った瞬間は少し冷っと感じた水温でしたが、すぐに慣れる。
なんといっても久しぶりの3ミリジャージはめっちゃ軽く感じてパドルも楽々。
波のサイズも丁度良いぐらいで、少しトロめながら良いセットを掴めればインサイドまでかなりのロングライドが出来る。
宮崎のメローな分厚いうねりは最高!
四国でもなかなか乗れない波で、これが貸し切りなんですから、テンションマックス!
フェイスが広く、ラウンドハウスカットバックで乗り繋ぐ、前を走り過ぎてリップセクションをなかなか見つけられなかったのは反省点、もっとボトムを使えそうだと感じてはいたのですが波がトロいだけに浅くライン取りしてしまっていました。
しかし、何本もインサイドまで(100mぐらいあったのかも?)乗れたのでいきなり波が良すぎてこの先少し不安になってしまいました(笑)
日向に移動し、宿前の金が浜で夕方サーフィン
こちらも十分なうねり。キレめを掴めば十分乗れそう。
雨が降りそうな予報でったので、歩いて入れる宿前でサクッと入ってみる事にしました。
着替えて入ってみるとなかなか乗れる波を見つけられない。
ほとんどがダンパーで、波もインサイドまで繋がらない。
ワイドなブレイクで1ターンは何回か入れれたが、それが精いっぱい。
さらに潮が満ちて、アウトのブレイクが無くなり、万事休す、まあサーフィンはこんなもんでしょって事で1日目終了しました。
DAY2
雨を降らした低気圧が夜中の内に抜けて、南うねりがサイズアップ。
今朝はまだ雨が残っていたが回復傾向なので、ゆっくりめにスタート。
小倉が浜
まだ少しばらつきがあるものの、形の良い波がブレイクしている。
やっぱりいつ来ても安定している小倉が浜は素晴らしい。
宮崎で1番すきなポイント、雨も上がったので入水です。
いつも通り右の堤防寄りからカレントを使ってゲットする。
潮が多く少しボヨつきながらもセット胸肩のブレイク、レギュラーは少し早いがグーフィーはめちゃくちゃファンウェーブ!
普通に5ターンぐらい入ります。
サーファーも多くレベルも高いので、本数はあまり乗れなかったのですが乗れれば最高な波。
レギュラーで1本気持ち良いカーブにリップ、グーフィーはリップ5発入れれて気分は最高。
サーフィンの上達には良い波に乗る事が1番です。
やはり宮崎に来る価値は存分にあると思います。
やばいレフトの波。
綺麗なカーブ。気持ち良さそう。
やはりレベルの高い宮崎のサーファー。
この体制をマネしたい。
レベルの高い海に入るだけでも勉強になります。
アジャストがうまい。
フェイスが開いてるのでリップしずらいのですが、崩れてくるところにアジャストしている。
普通にプロも入っているこういう海に入っているだけで、新しい気付きや発見があり価値があると思います。
上手なサーファーをよく観察する事も大事になります。
都農のリーフチェック~小倉が浜
都農方面のリーフをチェック。
潮が引きすぎて、北風も強くなり良くない。
ここらあたりのポイントをチェックするには険しい道を入っていく必要がある。
なかなかスリリングな体験が出来るが注意が必要。
1度宿に戻り休憩し、小倉でサーフィンする事にしました。
北よりの風が強いが綺麗なブレイク。
さすが小倉が浜、入水します。
朝より大きい、胸肩たまに頭ぐらいのブレイク。
オフショアが強く、板が下りずらいがピークにしっかり合わせる事で波がしっかり押してくれる。
乗った後も風で煽られるので、スピードが付きにくく難しい。
しかし上手なサーファーはスピードを付けてターンを入れている。
自分は波に対しての繊細なレールワークが全然足りない、ダウンザラインでスピードを付けるイメージしか出来ていない。
重心をしっかり落とす事を意識して少し感覚を掴んできた所で体力の限界(笑)
なかなか経験できない波を乗れた事が収穫。
今日のサーフィンはこれにて終了。
素晴らしいライトに、サーファー。
めちゃくちゃ波に乗ってました。
厚めの板の方がスピードを得られて良かったのかもしれない。
次回パート2に続く。
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