こんにちは。
暖かくなってきた今日この頃。
サーフィンに最適な時期になってきました。
海に行きたくてうずうずされている方も多いのではないでしょうか?
この記事では関西のサーフトリップの定番四万十市(旧中村)のサーフィン情報とトリップを満喫する情報を書いていきたいと思います。
波はもちろん、ロケーションにグルメに最高な四万十市。
この記事を読んでサーフィンもグルメもトリップを満喫しちゃいましょう。
四万十市でサーフトリップを楽しもう
高知県四万十市ってどんな町
四万十市: 高知県の自然と文化が融合する魅力的な町
地理と位置 四万十市は、高知県の中央部に位置し、四万十川の河口に隣接しています。市域は北部から南部にかけて広がり、自然の美しさが随所に感じられます。また、四万十川は四国最長の川として知られています。
人口と面積 2020年の国勢調査によると、四万十市の人口は約2万人であり、高知県内では中規模の市となっています。市の面積は約570平方キロメートルであり、自然豊かな広大な地域を有しています。
気候と風土 四万十市の気候は、夏は暑く湿度が高く、冬は比較的穏やかな気候です。四万十川の影響を受けた風土は、豊かな水と緑に恵まれており、農業や水産業が盛んです。
産業と経済 四万十市の主要産業は農業と漁業です。特に、四万十川で採れる魚介類や水産物は地域の特産品として知られています。また、観光業も盛んであり、四万十川の自然や歴史を活かした観光施設が多数あります。
交通アクセス 四万十市へのアクセスは、高知市や他の地域からの路線バスや自家用車が主な手段です。高知自動車道を利用することで、高速での移動が可能です。
観光スポットと文化 四万十市には、四万十川や自然公園、歴史的な町並み、伝統工芸品など、豊富な観光スポットがあります。また、地域の伝統文化や郷土料理も体験できる施設やイベントが充実しています。
教育と福祉 四万十市には、小中学校や高等学校、医療機関など、基本的な教育・医療施設が整備されています。地域の福祉や子育て支援も充実しており、安心して暮らせる環境が整っています。
四万十市は、自然と文化が調和した魅力的な町であり、地域の人々の暮らしや活動が息づいています。四万十川や豊かな自然、伝統文化を体験しながら、地域の魅力を存分に楽しむことができます。
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四万十はサーフトリップのは最高の場所
四万十市は、サーファーにとって夢のようなスポットです。
その魅力は多岐にわたりますが、特に以下の点が注目されます。
バラエティにとんだ波
四万十市の海岸線には、さまざまなタイプの波が広がっています。
ビーチブレイクやリーフブレイクなど、サーファーの好みに合わせて波乗りを楽しむことができます。
波の質も高く、サーフィン愛好家にとっては理想的なスポットです。
広大なビーチに無数のブレイク
四万十市のビーチは広大で美しい景色が広がります。
無数のブレイクポイントが点在し、波乗りの幅広い体験が可能です。
初心者から上級者まで、さまざまなレベルのサーファーが楽しめる環境が整っています。
四万十グルメを堪能
サーフィンの合間には、四万十市のグルメも堪能したいところです。
新鮮な海の幸や地元の特産品を使った料理は絶品です。
サーフィン後の美味しい食事は、サーフトリップをさらに充実させてくれます。
サーフポイント
浮鞭
道の駅ビオスおおがたから目の前のビーチ一体が浮鞭サーフポイントです。
駐車場は道の駅を利用し、エントリーする事が出来ます。
ビーチが広くどこにでもエントリー可能で、海の中は混雑しにくく、左の岩あたりか右の河口前が決まりやすい。
他のポイントより1サイズ小さくなる事が多く、風は防げるものがないので、早朝のサーフィンがおすすめ。
駐車場 道の駅ビオスおおがた
トイレ 〇
シャワー 〇
入野海岸
浮鞭から海沿いを南に数キロ、長いビーチの南よりに入野サーフポイントがあります。
波質はファンな乗りやすい波質。
浮鞭と同様、長いビーチでピークも多いので好きな場所にエントリー出来ます。
ただ、一番良いピークにはローカルが集まる事があるので注意。
乗れるチャンスが無さそうなら他にもピークが有るはずなので、大人しく移動しましょう。
綺麗な駐車場とトイレ、シャワーも完備しています。
駐車場 〇
トイレ 〇
シャワー 〇
双海
入野海岸から南に車で15分ほど走った場所にあるのが、双海サーフポイントです。
四万十市のサーフポイントで最も波に敏感なポイントで、左右に岩があるので、波も整いやすい。
駐車場から正面か左の岩付近が決まる事が多い。
満潮から潮の動く時間がベストだが、干潮時でも良い波が割れる事があり、チェックしてみる事をお勧めします。
駐車場 〇
トイレ 〇
シャワー 〇
平野サーフビーチ
双海サーフポイントからさらに南に5分走ると崖の下に広がっているビーチが見えてきます。
そこが平野サーフポイントです。
ここも双海と並んで波に敏感なポイントで、分厚くてパワフルな波質なのでサイズが上がった時は注意が必要です。
去年の夏、波自体はたるめだったのですがインパクトを食らって帽子のストラップが切れていっちゃいました(笑)
ここ数年地形が決まらなく、良くなかったのですが大分戻ってきてるみたいでこれから期待出来ると思います。
駐車場 〇
トイレ 〇
シャワー 〇
大岐の浜
平野サーフポイントから四万十川を渡り、山を越えて車で30分。
土佐清水市に大岐の浜サーフポイントがあります。
平野より1サイズ下がる傾向にありますが、大岐の浜は山に囲まれて美しいビーチ、何といってもロケーションが素晴らしいポイントで、四万十市からも少し時間はかかりますが、ぜひ行って欲しいポイントです。
駐車場はビーチ北側土の駐車場と、中央に整備された駐車場があります。
北側は河口もあり決まりやすく、エントリーもしやすいのでロングのサーファーも多いです。
北側駐車場付近でサーフキャンプする事も可能ですが、サーファーや車が多い時は邪魔にならないよう注意してください。
中央付近の決まっている時はローカルセッションになる事もあります。
ローカル優先な雰囲気はありますが、ルールを守っていれば問題ないのでぜひ行ってみて下さい。
駐車場 〇
トイレ 〇
シャワー 〇
四万十グルメ
四万十でおすすめグルメとお店を紹介していきます。
味劇場 ちか
店内が劇場みたな円卓になっていて楽しい雰囲気にさせてくれます。
料理の種類が多く、味も美味しいので誰が行っても満足出来ると思いますよ。
厨房 わかまつ
高知といえばカツオのたたきです。
四万十ではカツオが新鮮なため塩で食べるのが一般的です。
ここの塩たたきは絶品です。
ぜひ一度ご賞味あれ。
道の駅ビオスおおがた ひなたや食堂
道の駅ビオスおおがたの中にひなたや食堂というレストランがあります。
ここの宗田節ラーメンがおすすめ。
ラーメン屋もびっくりのクオリティーでとにかくスープがやみつきになります。
浮鞭でサーフィンの際にぜひ。
道の駅なぶら土佐佐賀
道の駅なぶら土佐佐賀内のフードコートのカツオたたきです。
有名な明神水産のカツオで目の前で藁焼きにしてくれます。
焼きたてで藁の風味が口いっぱいに広がり、トロトロのカツオはマジで美味しいです。
さらに、裏メニューのニンニク醤油マヨが疲れた身体に染みわたり、ご飯が進む。
言えば出してくれると思うので気になった方は言ってみて下さい。
少し離れていますが帰り道によって帰るには丁度良い場所にあるので帰りに寄ってみるのがいいと思います。
温泉情報
四万十いやしの湯
この辺りでは一番の日帰り温泉でおすすめです。
小さい温泉は他にもありますが、設備がしっかりしている所はここぐらいだと思うので、連休などで込んでしまう事は必須になります。
時間に余裕を持って利用して見て下さい。
四万十にサーフトリップに行ってみよう
四万十市は、サーファーにとって楽園とも言える場所です。
バラエティに富んだ波や広大なビーチ、そして美味しいグルメが魅力で素晴らしいところです。
サーフィンの合間には地元の特産品を堪能しながら、自然の中でリラックスした時間を過ごすことができます。
四万十市はサーフトリップを計画するサーファーにとって、最高のスポットだと思います。
サーフトリップを計画する際には、ぜひ四万十市を考えてみてください。
他にもトリップ情報を載せているのでぜひ読んでみて下さい。
それではみなさん、楽しいサーフィンライフを。
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