一泊二日で四万十（中村）にサーフィンに行ってきました。
今回はサーフィン情報を交えながら四万十サーフィンの記事書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
DAY1
波予想データ
前日に太平洋沖を低気圧が抜けていき、風も弱くしっかり波高がある予報。
大野サーフビーチ
四万十まで下りると波がデカすぎると予想し、朝一は大野サーフビーチの波をチェック。
しかし、サイズは胸ぐらいで良かったものの、面がガタついており、ブレイクもトップのみ崩れるような微妙なブレイク。
もう少し南下してみます。
R1 興津P
興津Pをチェック。
まとまったうねりで、腹前後のブレイク。
基本ワイドだが、切れ目を選んでライド可能。
とりあえず入水です。
レギュラーはたるっぱやく難しい状況でしたが、グーフィーは選べば２アクションOK。
見た目より全然良い波でした。
ここ興津Pは山道を超えてこないといけない為、アクセスはしずらいですが、波が大きい時は要チェックです。
南向きのビーチで湾で囲まれている、また深めの地形でクローズしずらいのでチェックしてみてください。
画像は撮り忘れ、申し訳ないです。
とりあえず、１ラウンド済ましたので四万十まで南下します。
昼食
道の駅ビオスおおがた、ひなた屋食堂のジローラーメン。
有名なのは宗田節ラーメンですが、今回はジローラーメンをチョイス。
あっさり塩ラーメンです。
個人的には宗田節ラーメンの方が海上がりには良いかな。
でも道の駅のラーメンとは思えないぐらいおいしいです。
R2 大岐の浜
浮鞭から平野まで順番に波チェック。
サイズ的には入れそうなぐらいまで下がっていたものの、風を食らって波がガタガタ、良くないので大岐の浜まで南下してみます。
風は少し吹いているものの、波がまとまっており、セット胸からたまに頭のグッドコンデション。
セットはワイド気味だが、形の良い波もブレイクしている。
速攻で入水します。
入ってみると、食らうとなかなかのパワーで少し緊張が走る。
レギュラーにアタックするも、ブレイクが少し早く、抜けていくのでいっぱいの状況。
今度はグーフィーへ、こちらはトロめながらもロングライドのファンウェーブ。
良い波頂きました。ありがとうございます。
思い切りターンしたくなる悪い癖が出る。
サイズの割に、波の面は意外と柔らかく、レールが食い過ぎてしまう。
波に合わしてレールコントロールする事が重要。
最後はレギュラーでも良い波乗れ、アップスで抜けて思い切りカーブ出来ました。
気持ち良かったー（笑）
この１本で大満足。
四万十最高、大岐最高！
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宿 民宿鈴
本日の宿は中村市内に近い民宿鈴。
素泊まり１泊3,300円。
お風呂もあり、清潔で寝るだけなら十分。
良い波にも乗れ、最高な気分で居酒屋へ。
居酒屋いなか
波乗りごのビールは別格にうまい。
いきなり締めの海鮮出汁茶ずけ。
うまくて必死で食ってました（笑）
カツオ、てんぷら、なんかいろいろ食べたけど、全部うまかったです。
特にびっくりしたのが、自家製すり身天。
ぷるぷる食感でめっちゃうまかった。
今まで中村で言ったお店では1番のお店かな。
気になる方はぜひ行ってみて下さい。
宿の帰った瞬間爆睡でした！
DAY2
波予想データ
波高、周期、風、天気バッチリ予想。
R1 入野P
4時起きで宿を出発。
潮が多い時間帯を狙いたい為、入野に狙いを絞って波チェック。
メインから見て、左と右に形の良い波がブレイクしている。
浮鞭もチェックしてみたところ、波がよれて良く見えなかったので入野でサーフィンすることに。
メイン正面と右にはサーファーが集まっていたので、人のいない左のピークに行ってみる。
入ってみると、腰～セット胸、ここでもワイドで早めのブレイク。
選ばないと波に捕まってしまう。
しかし見ていた通り、たまに素晴らしいグーフィーの波があった。
潮が引くにつれて波がキレてくるようになり、レギュラーも何本か乗れたし、グーフィーで1本最高に気持ちいい波が乗れた。
天気も波も良くて気分上々。
ありがとう、中村。
潮が引ききったところで、波が入ってこなくなりここで終了。
夜に用事があったため、早めの退散で帰路に着く。
昼食
道の駅かわうその里すさきのレストランにて、日替わり定食。
多田水産でお土産のカツオを購入。
須崎のカツオが一番うまい。
お疲れさまでした。
まとめ
久しぶりの中村トリップでしたが、天気が良く、波もしっかりあって最高なトリップになりました。
サイズがあったので本数がバンバン乗れるという感じではなかったのですが、納得の1本が何回かあったのでそれだけで最高な気分になれます。
サーフィンは素晴らしい。
サーフィンもグルメも大満足のトリップでした。
皆さんもぜひ四万十（中村）のサーフトリップに行ってみて下さい。
サーフポイントを紹介している記事があるので、参考にしてみて下さい。
それではみなさん、楽しいサーフィンライフを！
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