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バリでサーフィン体験はクタビーチへ、初心者でもガイドなしで気軽に楽しめる

バリクタビーチのサーファーと夕日 How To
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サーフィンの聖地と言ってもいい、インドネシアのバリ島。

バリでサーフィンをしてみたいと思われている方も多いと思います。

そして、そのバリ島でサーフィンや観光の中心地として有名なのがクタ、レギャン地区のクタビーチです。

そこで、この記事では実際サーフィン未経験者や初心者がクタビーチでサーフィンする事が可能なのか?

また、クタビーチの情報とサーフィンする際の楽しみ方や注意点を記事にしていきます。

海外でのクタビーチでのサーフィンに少し不安がある方は、この記事を読むとクタビーチでサーフィンを楽しむ事が出来るので最後まで読んでみて下さい。

クタビーチはバリのサーフィン文化の中心地

バリ島では、点在するサーフポイントとバラエティ豊かで豊富な波があり、サーフィンを目的とした観光客も多く、サーフィン文化が根付いています。

そのバリ島のサーフィン文化の中心地となるのが、クタビーチです。

クタビーチは、デンパサール空港から北に5キロほどのクタ地区にある、サンセットで有名なビーチスポットです。

サンセットで有名な一方、大西洋からの豊富なウネリ、遠浅の砂浜と地形でいつでも上質な波がブレイクしている事もあり、サーファーも多く集まってきます。

そのため、ビーチは観光客やサーファー、現地民の商売人たちも多く常に賑わっており、サーファーに向けたサービス、ボードレンタルやサーフィン体験などレッスンも盛んに行われています。

そして、そのようなサービス、レッスンを利用する事で、サーフィンが初めての方や初心者の方でも気軽にサーフィンを楽しむ事が出来ます。

とりあえずバリ島でのサーフィンに興味のある方、興味があるけど不安がある方は、まずクタビーチに訪れることをお勧めします。

広いクタビーチの3つのエリアと特徴

クタビーチと言っても南北に広いビーチのため、大まかにクタ、ハーフウェイ、レギャンと3つのポイントに分けられています。

ポイントによって波の特徴に違いがあるので、解説してきます。

クタビーチ

クタビーチで一番南に位置するクタ。

ウネリをかわしやすく、波のサイズが小さくなるのが特徴。

基本ワイドなブレイクで、潮の多い時間帯を狙うのがベター。

ハーフウェイ

真ん中に位置するのが、ハーフウェイ。

ビーチウォークショッピングモールを目印にすると分かりやすい。

クタやレギャンに比べ、波がきれやすいが、カレントも発生しやすい。

波のサイズはクタより大きく、レギャンより小さくなる。

サーフィン経験者や、慣れている方におすすめ。

レギャン

一番北に位置するのがレギャン。

ウネリに反応しやすく、ワイドなブレイクが多い。

ここも潮が多い時間帯がおすすめ。

波が小さい時にいい波になるので、ハーフウェイのサイズが小さい時にチェックしたい。

クタビーチでサーフィンをおすすめする5つ理由

レギャンビーチの波

バリで手軽にサーフィンを楽しむのに、クタビーチをおすすめする理由5つ解説します。

観光地でホテルやレストランも充実

この辺りクタ、レギャン地区は観光地の中心地でもあるため、ホテルやレストラン、ショッピングモール、スパなど他にも楽しめるスポットも多くあります。

もし同伴者がいて、サーフィンをしない場合でも、楽しめるスポットもあるため安心です。

サーフィンの後も他の事もゆっくり楽しむ事が出来るでしょう。

安全なビーチブレイクと初心者でも乗りやすい上質な波質

クタビーチは長い遠浅の地形になっています。

そのため、リーフブレイクなどに比べて安全にサーフィンをする事が出来るでしょう。

さらに、沖からスープ(白波)が長くブレイクするため、初心者には練習のしやすい、ロングライドが出来る上質な波がブレイクしています。

サーフィン体験でサーフィンの楽しさを味わうには絶好の波がクタビーチにはあります。

サーフボードのレンタル、サーフィンレッスンが充実

クタビーチはビーチのいたるところで、サーフボードレンタルやサーフィンレッスンが盛んに行われています。

そのため、現地でいつでも受け付けてもらえる事が多く、気軽に自分のタイミングでサーフィンする事が可能です。

おそらく、水着でビーチを歩いているだけで、サーフィンどう?と話しかけられる事でしょう。

その際に、ボードレンタルやレッスンをその場で交渉するだけで、すぐにサーフィンが楽しめます。

だいたい相場は2時間レンタル200,000ルピアレッスン300,000ルピアぐらいのイメージ。

ですが、言い値の部分もあるので、思い切って値段交渉しちゃいましょう。

後は、場所によっても値段が異なるので、納得いかなければ別の場所で交渉するのも手です。

そういうやり取りがめんどくさいと感じる方は、Klook(クルック)などの予約アプリで事前に予約するのもおすすめです。

Klookとは

Klookは、旅行者向けに観光地やアクティビティの予約を提供するオンラインプラットフォームです。
2014年に設立され、世界中の旅行先で簡単にアクティビティ、ツアー、テーマパークのチケット、交通手段、体験などを予約できるサービスを展開しています。
特に、現地での体験を事前に予約しておくことで、旅行中の手間を軽減し、スムーズに旅行を楽しむことができます。

詳しくはKlook (クルック) – 海外/国内の旅先体験予約サイト| Klook (クルック)

無数のビーチブレイクで波を選べる

クタビーチからレギャンビーチまで、波のサイズや海の状況を自分で確認して入る場所を選べる点もおすすめな理由となります。

まずは、海沿いを歩いて海の状況をチェックしてみましょう。

いたるところで波がブレイクしていると思います。

そして自分のレベルや人の混雑具合など考慮し、安心して入れそうな場所の近くのショップでボードレンタルやサーフレッスンをお願いしてみましょう。

温かく優しいバリニーズサーファー

サーファーに限らず、基本的に現地の観光客を相手に商売をしているバリニーズは温かく優しい人が多いです。

最初は外人という事でコミュニケーションの点など不安に感じると思いますが、向こうも商売をしているプロです。

彼らはクタビーチのポイントの事や、サーフィンにも詳しいので信頼して問題ないでしょう。

ですが注意する点としては、彼らの感覚で小さい波でも、こちらからすると大きく恐怖を感じる事があるかもしれません。

その場合は、自分の意思をしっかり伝えましょう。

基本優しい人が多いので、安心してレッスンを受けてみてください。

バリでサーフィンに興味のある方はまずはクタビーチへ

とりあえず、バリ島でのサーフィンに興味のある方はクタビーチを訪れてみましょう。

クタビーチは、サーフィン文化が根付いたバリのサーフィンの中心地です。

そのため、サーフィン初心者向けのレッスンやレンタルボードも充実しており、バリで手軽にサーフィンを楽しみたい方には最適な場所と言えます。

その際は、上記のクタビーチのポイント情報と注意点を参考に、サーフィンする場所、ショップを選びサーフィンを楽しんでみましょう。

きっと優しい現地のサーファーが、最高の思い出を作ってくれる事でしょう。

そんなきっかけからサーフィンにハマってもらえたら私としてはうれしく思います。

また、素晴らしい波が多くのポイントでブレイクしているのがバリ島です。

他のポイントでサーフィンしてみたいという方は、サーフガイドを雇って案内してもらう事をおすすめします。

ガイドを雇いたい方はホテルに紹介してもらったり、クタビーチでサーフィンついでに、お店のサーファーに直接交渉や紹介してもらうのも良いかもしれません。

それでは、楽しいサーフィンライフを。

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