ランドクルーザー250(ランクル250)は、その優れたオフロード性能とタフなデザインで人気を集めています。
さらにリフトアップカスタムを施すことで、より迫力のある見た目と走破性の向上が可能です。
本記事では、ランクル250のリフトアップ方法やおすすめパーツ、注意点について詳しく解説します。
リフトアップのメリットとデメリット
ランクル乗りの誰もが憧れるリフトアップカスタム。
そのメリットとデメリットを解説します。
メリット
- 見た目が迫力アップ! よりワイルドで存在感のあるデザインに。
- 悪路走破性が向上 し、オフロード走行がより快適に。
- 大径タイヤの装着が可能 になり、さらにグリップ力が向上。
- 車高が上がることで視界が広がる ため、運転しやすくなる。
デメリット
- 燃費が悪化する可能性(車高が上がることで空気抵抗が増えるため)
- 乗り心地が変化(硬めになる場合がある)
- 車検の適合に注意が必要(リフトアップ量によっては構造変更申請が必要)
リフトアップはオフロード向けカスタム
メリットを見れば分かる通り、リフトアップカスタムはオフロードや悪路を走行する際に有効なカスタムとなります。
その他、見た目の変化、車が大きく見え迫力やかっこよさが倍増するに間違いなし。
そのためリフトアップは、ランクル250にもっとも似合うカスタムと言えるでしょう。
ランクル250のリフトアップ方法
ランクル250のリフトアップには、主に以下の3つの方法があります。
サスペンション交換(本格的なリフトアップ)
方法:
- リフトアップ用のサスペンションキットを導入。
- ショックアブソーバーやスプリングを変更。
費用:
- 10万円~100万円
特徴:
- 2インチ以上のリフトアップが可能。
- 乗り心地や耐久性の向上も期待できる。
おすすめパーツ:
リフトアップブロック装着(手軽なリフトアップ)
方法:
- ショックアブソーバーはそのままで、サスペンションとボディの間にリフトアップブロックを装着。
費用:
- 5万円~15万円
特徴:
- 比較的低コストでリフトアップできる。
- 乗り心地の変化が少ない。
おすすめパーツ:
ボディリフト(フレームとボディをかさ上げ)
方法:
- ボディマウント部にスペーサーを入れて、車体の位置を上げる。
費用:
- 10万円~30万円
特徴:
- サスペンションの変更なしでリフトアップ可能。
- 走行性能に影響が少ないが、見た目の変化は大きい。
リフトアップ時の注意点
ここからはリフトアップカスタムで生じる注意点を解説します。
車検・法律の遵守
- 指定外部品での40mm以上のリフトアップは構造変更申請が必要。
- フェンダーからタイヤがはみ出さないように注意。
指定外部品とは?
指定外部品とは、国土交通省が定める「自動車の安全基準適合のために必要な部品」であり、交換や取り外しが制限される部品のことを指します。
リフトアップカスタムを行う際にも、指定外部品に該当するパーツの取り扱いには注意が必要です。
リフトアップにおける指定外部品パーツ:
- リフトアップスペーサー
- ボディーリフト
リフトアップスペーサー、ボディーリフトで40mm以上のリフトアップを行う場合は注意が必要。
また、サスペンションと組み合わせても40mmを超える場合も指摘が入る可能性があるので注意しましょう。
アライメント調整
- リフトアップ後はアライメント調整が必須。
- 調整しないとタイヤの偏摩耗や直進安定性が悪化する。
スタビライザーやラテラルロッドの変更
- 2インチ以上リフトアップする場合、補正パーツ(スタビ延長・ロングラテラルロッドなど)が必要。
ラテラルロッドとは?
ラテラルロッドは、リジッドアクスル式のサスペンションを持つ車両の横方向の動きを抑えるための補強部品です。
リフトアップを行うと、車高が上がることでアクスル(車軸)が左右にズレる可能性があります。
このズレを修正するために、調整式のラテラルロッドを装着することが推奨されます。
ラテラルロッドの役割:
- アクスルの横ズレを防ぐ → 直進安定性を確保
- 足回りの剛性を向上させる → 操縦性の改善
- リフトアップ後のアライメントを補正する
おすすめラテラルロッド:
リフトアップによる車両への干渉
過度なリフトアップを行うと、以下のような部位に干渉が生じる可能性があるので注意が必要です。
① タイヤとフェンダーの干渉
- 大径タイヤを装着した場合、フェンダーやインナーカバーに接触することがある。
- フェンダーカットやインナーカバー加工が必要になることも。
② ステアリングへの影響
- リフトアップによりタイロッドの角度が変化し、ハンドル操作時に干渉する可能性がある。
- タイロッドエンドやバンプステアキットを装着することで補正可能。
③ ドライブシャフトの角度変化
- フロントのリフトアップによって、ドライブシャフトの角度が急になり、耐久性に影響する。
- ハイキャスターブッシュやデフダウンキットを装着することで負担を軽減。
④ ブレーキホースのテンション
- リフトアップによりブレーキホースが引っ張られ、テンションがかかることがある。
- ロングブレーキホースに交換することで対応可能。
⑤ スタビライザーの干渉
- スタビライザーの角度が変わることで、動作が適正でなくなる場合がある。
- スタビ延長ブロックを取り付けることで補正可能。
2インチ以上のリフトアップを考えている場合は、プロショップに相談する事をおすすめします。
4. まとめ
ランクル250のリフトアップカスタムは、見た目の迫力UP・走破性向上 という大きなメリットがあります。
ただし、燃費や乗り心地の変化・車検適合・車両の損傷 などの注意点もあるため、慎重にカスタムを進めましょう。
おすすめのリフトアップ方法:
- 本格派なら「サスペンション交換」 → 乗り心地も改善&高いリフトアップが可能
- コスパ重視なら「リフトアップブロック」 → 手軽&低コスト
- ボディリフトで見た目重視 → 走行性能を変えずにリフトアップ
リフトアップカスタムを成功させて、ランクル250をさらに魅力的な一台に仕上げましょう。
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