ランドクルーザー250には、ディスプレイオーディオ、HDMI入力端子が標準装備されており、車内でテレビやエンタメを楽しむ事が出来ます。
しかし、安全上、運転中の視聴やナビの操作は出来ない仕様となっていますが、テレビキャンセラーを装着すると運転中の視聴や操作が可能で快適にドライブが出来るようになります。
そして、この記事では、ランクル250のテレビキャンセラー取り付け手順を詳しく解説していきます。
これから解説していく手順と注意事項を守れば誰でも簡単にテレビキャンセラーを装着する事が出来るので最後まで読んでチャレンジしてみましょう。
ランクル250のテレビキャンセラー取付け手順と注意事項
まず作業に入る前にテレビキャンセラー取り付けについての注意事項を解説します。
テレビキャンセラー取り付けについての注意事項
車両の保証について確認をとる
自身でテレビキャンセラーを取り付ける事により、車両の保証が無くなる場合があります。
これは、販売店によって保証内容が変わってくるので、実際購入した販売店で確認を取る事をおすすめします。
販売店でのキャンセラー取り付けによって保証が継続されるようなら、販売店に依頼するのも良いかもしれません。
信頼性の高いテレビキャンセラーを使用する
様々なメーカーのテレビキャンセラーがありますが、信頼性の高いメーカー、日本電気やデータシステムのものを使用する事をおすすめします。
テレビキャンセラーの選び方について詳しく知りたい方はこちら
バッテリー端子を必ず外してから作業する
必ずバッテリー端子を外してから作業に取り掛かるようにしましょう。
なぜなら、電子化されている最新の車種では、ショートなどによって車の故障に繋がるケースもあります。
万が一、そのうようなリスクを避けるためにも、バッテリーのマイナス端子を外してから作業に取り掛かるようにしてください。

ディスプレイオーディオ本体、内装パネル破損に注意する
内張り剥がし、マスキングテープを用いて、傷や破損に注意しましょう。
また、内装パネルは真っすぐ引っ張り外すようにしましょう。
必要な工具
- 内装はがし
- プラスドライバー
- 10mmレンチ
- マスキングテープ
テレビキャンセラー取り付け手順解説
ランドクルーザー250(ランクル250)のテレビキャンセラー取り付け手順を以下に説明します。
取り付けには運転席周りの内装をばらしていく必要があるので、車両の配線や部品に損傷を与えないように慎重に作業してください。
また、作業前に車の取扱説明書やテレビキャンセラー製品の説明書をよく読み、対応車種や注意点を確認してください。
1.バッテリーを外す
- 安全のため、車のバッテリーのマイナス端子を外してください。
- これにより作業中にショートや電気的トラブルを防ぎます。
2.シフトレバーを外す
- 内張り剥がしでレバーブーツを外す。
- シフトがピンで固定されているので、ピンを外してシフトを外す。


3.シフト下のパネルを外す
- 傷防止でマスキングテープを貼る。
- ピンで固定されているので、内張り剥がしでパネルを外す。
- カプラーを外す。


4.ニーパッドのパネルを外す
- ピンで固定されているので、内張り剥がしで浮かせて、手前に引っ張る。


5.モードセレクト周辺のパネルを外す
- ピンで固定されているので、手前に引っ張れば外れる。
- カプラーを外す。


6.運転席下パネルを外す
- ドライバーで3つのネジを緩めて外す。

7.エンジンプッシュスタート周辺のパネルを外す
- ピンで固定されているが外しずらいので注意。


8.エアコンパネル一体を外す
- プッシュスタートパネルを外して見えたネジを外す。
- ピンで固定されており、内張り剥がしで外す。
- グローブボックス上の白いフックに注意。




9.ダッシュボード上、ディスプレイオーディオ上のパネルを外す
- 内張り剥がしで外す。


10.上から見えるディスプレイ固定ネジを4本外す
- 10mmレンチ使用。

11.ディスプレイオーディオを手前に引っ張り外す
- 傷つけないように、丁寧に。

12.テレビキャンセラーの取り付け
- ディスプレイオーディオと車両側の配線の間に割り込ませる
- カプラーオンで取り付け
- スイッチ付きモデルを使用した場合は、スイッチ配線を行う。

13.配線処理をし、逆の手順でディスプレイオーディオ、内装パネルを元に戻す
- 配線に無理のないように、空いているスペースにキャンセラー本体を配置、固定する。
- 元に戻す時に、カプラーの差し忘れに注意。
14.バッテリー端子を接続し、動作確認を行う
- シフトをDに入れ、テレビが表示されるか確認を行う。
- 車両の異常がないか確認する。
テレビキャンセラー取り付けてエンタメを楽しもう
ここまで、ランクル250のテレビキャンセラー取り付けについて解説してきました。
純正ディスプレイオーディオが標準装備されているランクル250には、テレビキャンセラーは必須といえます。
この記事で解説した注意事項を確認し、取り付け手順を参考にすれば、誰でも簡単にDIYで取り付けする事が出来るでしょう。
今回使用したテレビキャンセラーはこちら
今回使用したテレビキャンセラーはデータシステム製テレビキットスマートTTV433Sを使用しました。
データシステム製テレビキットスマートタイプは、テレビキャンセラーのオンオフスイッチが無く、車両のステアリングスイッチのボリュームボタンでオンオフを切り替えするタイプです。
そのため、スイッチ配線が必要なく、従来のものと比べて取り付けが容易となっています。
また、エンタメを楽しむ為にはファイヤースティックTVなどのストリーミングメディアプレイヤーと通信環境が必要となります。
機器を車両のHDMI端子に接続し、さらに車内Wi-Fiやテザリングを使用する事で、車内でYouTubeやプライムビデオなどが楽しむ事が出来ます。
これらもテレビキャンセラーと同時に揃える事をおすすめします。
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