ランドクルーザー250は、その優れたオフロード性能と堅牢なボディで、多くのファンに支持されています。
特に、タイヤカスタムは走破性やデザイン性を大きく向上させるため、カスタムの中でも人気の高い項目です。
本記事では、ランクル250に適したタイヤサイズの選び方や、インチアップ、インチダウン時の注意点を徹底解説します。
この記事でわかること
- ランクル250の純正タイヤサイズとその特徴
- インチアップ、インチダウン時に選ぶべきタイヤサイズと適合可否
- 速度計誤差や車検適合基準について
- おすすめのホイールサイズやオフロード向けのセットアップ
「どのサイズがベストなのか?」「インチアップすると走りはどう変わるのか?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください!
ランクル250の純正タイヤサイズと特徴
グレード | ホイールサイズ | 純正タイヤサイズ | 外径(mm) |
---|---|---|---|
GX | 18インチ | 245/70R18 | 約799mm |
VX | 18インチ | 265/65R18 | 約802mm |
ZX | 20インチ | 265/60R20 | 約802mm |
純正サイズはバランスが取れていますが、使用用途や好みに応じてカスタムすることで、より快適な走行が可能になります。
インチアップ・インチダウンとは?
純正タイヤサイズはバランスの取れた仕様ですが、オフロード性能を向上させたい、街乗りの快適性を重視したい、見た目をスタイリッシュにしたいなど、用途によって最適なタイヤサイズは異なります。
タイヤサイズを変更する方法として、ホイールのインチアップやインチダウンがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
インチアップをすればホイールが大きくなり街乗り仕様のスポーティな見た目になります。
軽快なハンドリングとスポーティーな走りを楽しめますが、タイヤ扁平が薄い分乗り心地が硬くなる可能性があります。
一方、オフロード向けのインチダウンをすると乗り心地やオフロード性能が向上します。
見た目がシンプルになることがありますが、ワイドな大径タイヤを選ぶ事で、本格SUVらしいワイルドな見た目を得る事が出来ます。
また、タイヤサイズの変更は、速度計誤差や車検適合の問題にも関わるため、慎重に選ぶ必要があります。
インチアップ(ホイールサイズを大きくする)
メリット
- 見た目がスタイリッシュになる
- コーナリング性能の向上
- 高速安定性の向上
デメリット
- 乗り心地が硬くなる
- タイヤの価格が高くなる
- オフロード性能の低下
インチダウン(ホイールサイズを小さくする)
メリット
- 乗り心地が向上する
- オフロード性能が向上する
- タイヤの価格が安くなる
デメリット
- 見た目がややシンプルになる
- 高速走行時の安定性が低下する可能性
おすすめのタイヤサイズとカスタム
ランドクルーザー250のような本格SUVをカスタムする上で、タイヤの選び方は非常に重要となります。
また、選択するメーカーやモデル、タイヤサイズで見た目も使用感も大きく変化します。
下記にカスタムタイヤサイズを表にまとめましたので、参考にして下さい。
18インチ(GX・VX向けのカスタム)
サイズ | 外径(mm) | 幅(mm) | 速度計誤差 |
265/65R18 | 約802mm | 約265mm | +0.4% |
275/70R18 | 約848mm | 約275mm | +6.1%(車検非適合の可能性) |
255/70R18 | 約814mm | 約255mm | +1.9% |
275/65R18 | 約832mm | 約275mm | +4.1% |
265/70R18 | 約843mm | 約265mm | +5.5% |
20インチ(ZX向けのカスタム)
サイズ | 外径(mm) | 幅(mm) | 速度計誤差 |
275/55R20 | 約805mm | 約275mm | +2.3% |
285/55R20 | 約815mm | 約285mm | +3.6% |
275/60R20 | 約833mm | 約275mm | +4.7% |
285/60R20 | 約845mm | 約285mm | +5.9% |
17インチ(インチダウン)
サイズ | 外径(mm) | 幅(mm) | 速度計誤差 |
235/80R17 | 約818mm | 約235mm | +2.4% |
245/75R17 | 約799mm | 約245mm | 0% |
255/75R17 | 約814mm | 約255mm | +1.9% |
255/80R17 | 約838mm | 約255mm | +4.9% |
265/70R17 | 約802mm | 約265mm | +0.4% |
275/70R17 | 約828mm | 約275mm | +3.6% |
285/65R17 | 約812mm | 約285mm | +1.6% |
285/70R17 | 約838mm | 約285mm | +4.9% |
285/75R17 | 約859mm | 約285mm | +7.5%(車検非適合の可能性) |
ランクル250におすすめのタイヤ
本格SUV向けのタイヤは、オフロード走行に特化したマッドテレーンタイヤ(MT)、オンロードもオフロードもバランスよく走れるオールテレーンタイヤ(AT)、そしてMT,ATの中間にあたるモデルがあります。
ATタイヤとMTタイヤの特徴
AT(オールテレーン)タイヤ
- オンロード・オフロード両方でバランスが良い
- 静粛性が比較的高く、街乗りにも適している
- 摩耗しにくく耐久性が高い
MT(マッドテレーン)タイヤ
- 泥道や岩場など過酷なオフロード環境に強い
- トレッドパターンが大きく、グリップ力が高い
- 街乗りではロードノイズが大きく、燃費に影響を与えることも
おすすめのタイヤメーカーとモデル
次におすすめのタイヤメーカーとモデルを紹介します。
BFグッドリッチ
- オフロード性能に優れ、耐久性が高い
- 迫力のあるトレッドデザインで見た目が良い
- 街乗りではややロードノイズが大きめ
ヨコハマジオランダー
- バランスの取れた性能でオンロード・オフロード両方に対応
- 耐摩耗性が高く、長持ちしやすい
- 静粛性が比較的良好
- サイズが豊富で選びやすい
トーヨーオープンカントリー
- コストパフォーマンスに優れたオールテレーンタイヤ
- 砂地や雪道でもグリップ力が高い
- 街乗りでも快適な走行が可能
カスタムホイールの選び方
フェンダー仕様の幅別におすすめホイールサイズを記載します。
GXナローフェンダー向け
- リム幅7.5Jまで、インセット+50〜+60推奨
- タイヤのはみ出しを抑えつつ、安定した走行性能を確保
ノーマルフェンダー向け
- リム幅8.0J前後、インセット+40〜+55推奨
- バランスの取れた見た目と走行性能
カスタムワイドフェンダー向け
- リム幅8.5J以上、インセット+20〜+40推奨
- ワイドな見た目と迫力のあるスタイルを実現
6. まとめ
タイヤサイズの変更は、見た目や走行性能に大きく影響します。
インチアップやインチダウンを検討する際は、速度計誤差や車検適合の範囲を考慮しながら、自分の用途に合ったサイズを選びましょう。
また、適切なホイールを選ぶことで、よりバランスの取れたカスタムが可能になります。
さらに、タイヤの選択次第でオフロード性能や静粛性も変わるため、用途に応じたタイヤブランドやモデルの選定も重要です。
安全性や快適性を考慮しながら、最適なカスタムを楽しんでください。
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